2011年02月22日

さあ、出発しますか。

MasatoとSatoruは、自転車を飛行機に載せるときはけっこう緊張するらしい。
ぼくは大して気にも留めていなかったが、飛行機の貨物ってドカドカ投げられるらしいので、
自転車が壊れてしまわないかどうかが心配でしかたないようだ。

え? ぼくは「まあ、なんとかなるっしょ。」くらいにしか思っていなかったよ。




組み立て終わった自転車。
いよいよ出発します。



ちなみに自転車を梱包材(例のプチプチ。英語ではBabble wrapというらしい)で
丁寧に巻いてきたMasatoくんの自慢の自転車はほぼ無傷。

なんにもしなかったDaichiの自転車は同じくほぼ無傷。

そして丁寧に梱包材と柔らかいロールマットで丁寧にくるんだ
Satoruくんの自転車は、ボトルホルダー破損。

という結果でした。
まあ、壊れるときは壊れるってわけですね。


他の人にじろじろ見られながら自転車を組み立て、
さて、ダーウィンの中心地へと走り始めました。



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Posted by daichimiya at 12:14Comments(1)

2011年02月12日

ダーウィン空港へ

空港を出た瞬間、むわっとした熱気が体を包んだ。
ここはオーストラリアのトップエンド(最果てといった意味合い)、ダーウィンだ。

ぼくらの旅はこの熱帯気候の街、ダーウィンから始まる。
すぐ近くにはビーチがあり、
そして少し内陸に行けば世界自然遺産「カカドゥ国立公園」の緑色の絨毯が広がっている。

そういえば上空から眺めたオーストラリアの大部分はアウトバックつまり砂漠だったが、
このダーウィンに近づくと急に緑が増え始めた。

何もない赤土の大地、そして黒いほどに緑が茂る森を蛇行する茶色い川。

とにかくスケールが何もかも違う。
これからこの大地の上をシャコシャコ自転車で漕いでいくのかと思うと
期待が膨らんだり、不安になったり。

しかしもう旅は始まってしまっていて機上の人になっていたわけであった。

実はこの飛行機に乗る前、ぼくは久しぶりに激しい二日酔いに襲われていた(^^;
昨夜は一緒に旅をする後輩と久しぶりに会ったことと、
宿泊した知人の家のMさんの機嫌がやたらよかったこととで ずいぶんと飲んでしまった。

ケアンズ空港に着いてしばらくするまでは本当に辛かったなあ。
でもぼくに酒を注ぎまくったMさんは翌朝胃腸薬をくれたっけ。
当の本人はその夜のことはまったく憶えていなかったなあ…。

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Posted by daichimiya at 21:00Comments(2)ダーウィン編

2011年02月08日

ルートはこんな感じ、の予定だった。



より大きな地図で Savannah Way を表示



さてさてまず最初はルートについてでございます。

まず、ぼくらが最初に計画したのが上記のルート。
距離はおよそ2500km
これはおおよそ日本の北海道から鹿児島までの距離に相当します。

上記のルートはSavannah Wayと呼ばれ、
途中には4WDつまり四駆自動車でしか通過できない未舗装区間も含まれています。
今回はこのSavannah Wayの半分の行程を通過する予定でした。

オーストラリアを舞台に自転車旅行をしている旅人はかなり多く、
オーストラリアの縦横断の報告は思いのほか多いのに驚かされます。

しかし、このSavannah Wayに関しては
ある夫婦がタンデムバイク(二人乗り自転車)に乗って全行程を走ったというもの以外には
ウェブ上では報告を発見することができませんでした。

と、いうことはもしこのルートに成功すれば日本人初の快挙か?
と思って内心ニヤニヤしながらダーウィンに渡ったのでありました。

まあ、後でこのルートは変更するんですどね。

しかしとりあえず前半戦はこのルートをにらみながらがんばっていたわけです。
さて、次回からようやく旅行記を始めたいと思います。
お待たせしております…(^^;

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Posted by daichimiya at 11:18Comments(0)ルートについて

2011年01月30日

隊員紹介!


おっと、旅の内容をつれづれとつづる前に皆様に知っておいてもらわなければ
いけないことがありました。

そう、隊員紹介です。

我らがプッシュバイク(自転車のことをオーストラリアでこう表現します)一行の面々をご紹介。






Daichi Miya






今回の自転車旅行の首謀者。探検部OB。



現在はオーストラリアに在住中で仕事を強引に休んで計画を敢行。



スポーツ自転車暦は結構短いけどがんばった。





Masato Watanabe





今回の自転車旅行のリーダー的存在。



というか彼以外にまじめに動く隊員がいなかっただけなのかもしれない。



現役探検部員。なのに今年の夏は部活動はせずにオーストラリアにやってきた。




Satoru Yokoyama






今回の自転車旅行に突然参加表明した現役大学生。元探検部。



もっともスポーツ自転車暦が短いが終わるころにはパンク修理はお手の物に。



ときどき面白いことを言うが基本なまけもの。昼休みの睡眠時間はトップ。
















皆もともとのつながりは大学探検部だったけれど、

今は社会人・現役探検部員・現役講演部員とさまざま…。




では、はじまりはじまり〜。

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Posted by daichimiya at 22:53Comments(2)隊員紹介

2011年01月27日

はじめに

ワーキングホリデーでオーストラリアにやってきて数ヶ月。
もともとアウトドアが大好きでそのせいでオーストラリアにやってきたようなものの、
現実は仕事の毎日でなかなかオーストラリアらしいアウトドアができていなかった。

そんなある日、大学探検部の後輩が自転車で
オーストラリアを旅しようとしているという話が舞い込んできた。

ぼくが当時暮らしていたオーストラリアのケアンズでは
ハイウェイにも自転車専用の車線がある。
大学時代から自転車での旅に憧れていたぼくは軽い気持ちで
「アウトバック」つまりオーストラリアの大部分を占める
砂漠地帯の自転車旅行を提案してみた。

ルートはダーウィンからケアンズまで東へ続くほぼ一直線の道
しかし結局は何もないアウトバックに飽き飽きして、ぼくらはルートを南に変更

南へ南へと進んでいけばオーストラリアのシンボルである
「ウルル(エアーズ・ロック)」が見えてくるはず。

予定は未定。
行き先は風にきけ。
この先に何があるかはわからないけど、行けばわかるだろう。

そんなノリで行ってきた3人の男どもの汗臭い自転車旅行の旅。
面白いことも辛いことも全部まとめてつづっていこうかと思います。

ではではお楽しみください。

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Posted by daichimiya at 12:16Comments(3)はじめに